Q&A

納骨に関するQ&A

記載していないことでご不明な場合には、お電話(042-978-7532)にて受け付けております。お気軽にご相談下さい。

納骨は、いつ行うのですか?
死後49日(忌明け)が望ましいと言われます。亡くなられた方は、7日ごとに極楽へ通じる門を通ります。7つ目の門を通る時が49日でその日を「忌明け」と言います。
納骨は49日でないといけませんか?
従来、49日までにと言われますが、決まりはございません。百か日や1周忌に納骨される方もたくさんおられます。
納骨をするにはどうすればよいですか?
菩提寺のご住職にご相談ください。
葬儀の打ち合わせの際に、納骨日を決めて頂きましょう。その際に菩提寺より「戒名」もしくは「法名」を頂いてください。 菩提寺をお持ちでない方は、葬儀社に相談するか、お近くの石材店にご相談ください。もちろん和泉石材でも承ります。
納骨を行う際に、何が必要ですか?
宗派によって異なりますが、次のようなものが挙げられます。
  • 遺骨
  • 遺影
  • 生花
  • 白木位牌、黒位牌
  • 供え物
  • お酒、お米
  • お布施
  • 納骨手数料(埋葬手数料・戒名彫代金及び法名彫代金)
お布施の相場を教えてください。
寺院によって異なりますが、「5万円」前後です。
別途として「戒名」もしくは「法名」代金が掛かります(位によって、金額は異なります)。
納骨手数料とは何ですか?
納骨を行う業者に支払われる金額です。石塔の竿石、もしくは墓誌に「戒名」「法名」のいずれかを彫りますが、字彫りする為の手数料と彫刻代金が掛かります。そして当日、納骨を行う業者が墓地を掃除し、墓前準備を行います。納骨の進行を仕切り、最後に目地をして終了となります。それらの手数料として業者に支払われるものを埋葬手数料と言います。
納骨する墓地が無い時はどうすればよいですか?
まずはお気軽にお問合せください。お墓のアドバイザーが詳しくご説明いたします。